第二話《次々と出てくる死者の巻》

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第二話《次々と出てくる死者の巻》

れ:ごめんなさい!!あの時は、ななを失ったせいで…狂ってる気持ちが出てしまって…! 美:いや、私が悪いので、ごめんなさい… さ:私もごめんなさい!! れ:え…。こちらこそ…。 り:人狼ゲームがまだ終わりじゃないのって…人狼がまだ追放されてないから…。だからななは人狼じゃなかったってことだよね。 れ:あ…。 さ:ごめんなさい!!! れ:もういいよ…。 さ:え…? れ:私だって、あなたのこと疑ったし…。 ゲ:フフフwうまくやってる…。 次の日… さ:今日も、また…。 れ:グスンっ!グスンっ! り:はあ…。 美:これで、いいのかな…?(小声) り:(…!?やっぱり…) ガチャ!🚪 ゲ:ハッハッハ。。また、1人殺す日がきたな・・・。 美:はあはあはあはあ…! り:何が楽しいの? ゲ:はあ? さ:!!?ちょっと! り:人を殺して何が楽しいのって聞いてんだけど…。 さ:りい…!やめて…! れ:そうよ!りいちゃんの言う通りよ!!このクソゲームマスター!! さ:あ… ゲ:あ?お前今何て言った? さ:やめてよ…れいちゃんも… ゲ:こんなの相手にしている私がバカみたいだから、さっさと次にいきますか! 美:本当にこんなのやりたくありません!止めてください!!! ゲ:おい…!何か言ったか? 美:はあはあはあはあはあ…! れ:大丈夫…!? さ:大丈夫!?美ーちゃん!ゲームマスターさん!本当にこんなことはやりたくないんです…! ゲ:やれって言ってんだろ!! さ:やりますから…!怒んないで…! ゲ:またバカな相手してしまったか…w り:(分かったんだ…。) ゲ︰では再開する。まず、人狼を見つけるために3分間話し合え。どうぞ。 美:はあはあはあはあはあ…! れ:早く人狼見つけたいよ…! さ:早くここから出たいよ…! り:やるか…。 さ:え…? り:だってやらなかったらどうなるか…? さ:うん…。。やんなきゃいけないから…。はあ…。 何事もなく、3分たつはずだった…。でも…。 美:わ、私!さあさんが怪しいと思います! れ:え…?何で…。そう思ったの…? さ:私!人狼なんかじゃない!!お願い!信じて! 美:りいちゃんが言っているのをさっきから、止めてばっかりなんだもん! みんなの前とか、ゲームマスターさんがいる時に、気を使う雰囲気させといて…どうせ、人狼なんでしょ! そう、人狼のなすりつけが始まったのだ…。そう、これが狙いだ…支配人の…。 り:違う…!さあは…人狼なんかじゃ… 美:姉妹だからって!もし、さあさんが!人狼だったとしたら…!あなたを裏切っていることになる! り:は!?ちょっt… れ:私も、さあさんが人狼だと思う!! り:え…?なんで…れいちゃんまで…。 さ:私、違うのに…。あ…でも、れいちゃん、あの時私を指してたから… り:さあ…(私も怪しいと思った人を言おう…)私は、美ーちゃんが怪し… ゲ:3分立ったぞ…!議論は終了だ。お前らの話合い、すごく良かった…!じゃあ、今日も容疑者を殺す時が来たぞ。お前ら全  員あやしい人に指をさせ。投票された人は投票数を指で立てとけ。 さ:終わった…。 り:さあ、私絶対助けるから! さ:(ニコッ…) り:(無理やりの顔…あいつら…絶対…!) 美:じゃあ!いきましょ…! り・さ:…。 れ:うん…。もうこれで、終わろう…。 み:せーのっせーで! ゲ:さあが2票、美ーが1票、れいが1票で…さあが追放される…。 さ:え…。そっか…。 り:さあ…がなんで…! バンッ🔫 り:さ、さあ!! 美:(勝つんだ…!もう殺されなくてすむ…。) り:ああああああああ!!!!!さああああああああ!!!絶対!絶対、許さない! りいが、美ーに殴りかかろうとした。 ボゴッ!(ゲームマスターがりいに殴る) り:おえっ! れ・美:え…? ゲ:ゲーム内での暴力は禁止だ! り:う…! ゲ:言っとくが、さあは人狼ではない…。 れ:え…? り:!お前…!美ー!やっぱり…! 美:(りい…言うのが遅いな…w) ゲ:まだ話し合いが続くようだな…!ハッハッハwまあそっちの方が私も楽しめるし…! 美:(もう…終わりだ…!wwこの二人を殺せばいいんだ…!) れ:(もうやりたくないよ…。) ゲ:りい、さっきまで大人しかったのに、さあが死んでからなんか暴力的になったなあw り:くそっ!うう…。 人狼ゲームが終わった後も、その日は、1日、ずっとりいは、何かを…やっていた…。 次の日…。 り:はあ…。こそこそこそこそ(何かをやっている) 美:(本当にあいつは昨日から何やってんだ?) そう、りいはバレずに…何かをやっていたんだ…。 ガチャ🚪 ゲ:お前ら。これから人狼を見つける…。もう何回もやったが、3分間話し合え…。 り・れ:…。 ゲ:wwもう返事もしなくなったか…w 美:あの…とても言いにくいんですが…トイレ行かせてもらってもいいでしょうか…? ゲ:ああ?このタイミングで何言ってんだ? 美:朝起きたら行きたくなって、ゲームマスターさんが来た時にトイレ行きたいと言えば連れて行ってくれるのかな…と…。 ゲ:ああ…もう分かった…。お前らちゃんとそこで待ってろよ…! り:れ:…。 ゲ:行くぞ…。 美:はい…。 10分後…。 ガラガラガラ🚽💩 美:遅くなってすみません…。お腹が痛くて…。 ゲ:まあ、3日も行けてないからなwあの2人は、よく我慢できているな…。 美:そ、そうですね…。 ゲ:頼むぞ…。人・狼さん…。ここからが本番だ…。 美:は、はい。計画通りに…。 ゲ:行くぞ…。 美:はい…。
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