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第三話《ゲームマスターの真実の巻》
ガラガラガラ🚪
ゲ:戻ったぞ…。じゃあ再開するぞ…!
り・れ:はい…。
ゲ:では、3分間話し合ってくれ。どうぞ。
ガチャ🚪
り:ふう…。昨日はよくもやってくれたね…。人狼…。
美:はあ?何いってんの?私が人狼なわけ…!ないでしょ…。ねえ…れいちゃん!
れ:う、うん!美ーちゃんが人狼なわけ…!
美:そうだよ!りいちゃん酷い!
ゲ:どうして、りいは美ーのこと怪しいと思うんだ?美ーのどこが人狼要素が分かんないな!
り:ずっと前から、怪しいと思ってたよ!
美:じゃ、何で言わないの?
れ:そうよ!あの時言えばよかったじゃない!
り:お前らを信じていたからだよ!!
美:…は…?
り:だから何も言わなかったんだよ!私は、みんな死んでほしくないし!もし私が「美ーが人狼だと思う!」なんて言って、もし人狼じゃなかったら…
美:何いってんの…?
れ:まあ!とにかく、コイツが人狼ね!
り:は?何言ってんの!!人狼は!美ーよ!!
美:りい…もし人狼じゃなかったら…なんて言っといて、結局1人w馬鹿なの…w
り:くそ…!
れ:なら、もうコイツ殺しちゃって良くない?
り:え…?れい…。
美:そうよね!!3人のうち2人が人狼がりいと言っているわけだしw
ねえ!ゲームマスターさん!!もう3分たったでしょ?もう人狼決まったし…w
ゲ:そ、そうだな…!じゃあ、殺しますか!
銃を取り出す…
れ:待って!
ゲ・美:は?
美:何?やっぱり殺さないでってか?
れ:違うよ!もともとさあを信じてたわけだから、私が殺していい?
り:え…?
美:wwwなんと面白い!!wゲームマスターさん!この子に殺させてあげなよ!
ゲ:そうだな!これが恨みってやつかww
銃をりいに渡す🔫
れ:あ、ありがとう!
美:ちゃんとうってね!
ゲ:なんと面白い!!
り:や、やめて!!
れ:(ちゃんと!はずさないように!)
バーン🔫
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