君を好きになった日。
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いつもと変わらない帰り道。 いつ切り出そうかと考える。 春川の話さえも頭に全然入ってこないくらい緊張していた。 手も震えている。 それでも、これがどんな結果になろうとも、春川が俺から離れてしまうとしても、俺は春川に伝えると決めた。 あわよくば、この恋が実りますように……。 俺は、両手をギュッと握りしめると、楽しそうに笑う春川に告げる。 「春川が好きなんだ」 ーENDー
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