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夢〜解説〜
この話は、毎日おじいさんが夢に出てきて、物語を読む。
その物語が現実に起き、主人公は後悔していた。私のせいだ...と。
でも、ある日ぱったりと夢を見なくなった。
それは、世界が滅びた と言うことです。
「目覚めると、どこか知らない所にいた。どうやら、違う世界に行ってしまったみたいだ。」
これは、おじいさんが物語を読んだ所です。
主人公は、違う世界に行ってしまうのは、1人だと勘違いしたのでしょう。
でも、それは全世界の人達に起こるものだったのです。
違う世界=あの世 夢を見たくなった=主人公もあの世にいった
から。だから、あの夢を見たこと後悔したんですね...。
それにしても、あのおじいさんは誰なのか、まだまだ不思議ですね。
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