日暮らしの泣く頃に

日暮らしの泣く頃に。

私は小さい頃扱い方が悪い子でした。

恋愛してもそうです。親のいう事を聞かず恋人の所へ行った悪い子でした。

月日は流れ26。バーで働いてた時の店長さん。
最初は遊びかと思いました。

段々わかってきたのです。この男は私を悲しい女にさせると言う事を。

最初は私も、中学校以来自分から好きになる事はありませんでした。

男からしたら遊びが混じってるかもしれません。

この男を好きになり。こころをどう打ち明けていいのか分かりませんでした。

もうこの話は相手に気づかれないよに終わったことにしよ。

私は男に枕されても何も言わず、飲みに行ってこれきり、そう思ったのです。

ですが男は迎えにきました。物凄いスピードで怒っているのがわかりました。

もうこの男ともこれきり、

私は途方にない気持ちになりました。