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身籠る
さて寝ると話たが続きを書こう。
れおと言う少年が居た。この子は小さい頃私が閉じ込められるんだーと言った。
次に会った時私は子育てに向いてないといった。
このレオという男の子が言ったのは少女だった。
中学になっても言ったりきたり、
この女に因縁をつかれてしまった。
この女中達自ら風俗と言う遊びに漬け込んだのである。
私のあだ名はお嬢だった。
誰とでもやるとでも言いたかったんだろう。
また女が1人。
高校時代になるとさぁ工業なので男の子ばかり、
女子には関わるまいと思った。
だがしかし私はそこで毒を盛られる事になる。
あー。また取り返しのつかない事が一つ。
見るからにこの男達は独身であった。
このまま独身生活を送るかの様にも見えた。
それは私が世の中が不公平とわかっているからだ。
しかしこのゆうとという男三枚皮を剥けば、女遊びが荒くなるに違いない。
異性とは絡みたくない。いや、その心理を見るのが嫌だのだ。
男と言うのは本能的でイヤな部分を持っている。
今の若者はと言うけれどもそれをしっかり理解しているのだ。
女心いや、もっと苦め。
被害者が加害者か分からんその男に、また自分の身と同じ事が起こらないか心配してたのである。
運命の人がいるなどと言う。あれは、純粋な女の子向きじゃないと話が合わない。
ただ私の不幸を密かに願っている。そんな女ばかりだ。
はぁ金城が言った通り若いうちは手がつけられない。
全く今の若い者と言わんばかりの行動をする。
純粋に恋を願ってた私だけが思って事に違いなかったのである。
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