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【ご飯】
私『後でね♡』
慶くんはキスをしながら
『いっちゃんが可愛い過ぎてご飯が全然出来ません』
私らは時々イチャイチャしながら料理をした
何とか無事に料理が出来て並べた
久しぶりの慶くんとのご飯
話しながら、笑いながら食べた
「結婚」したらこんな感じかな♡
そんなことを思いながらご飯を食べた♡
食後にアイスを食べようと片付けていた
慶くんのスマホが鳴りメールを見ていた
その横顔に見惚れていた♡
慶くんがそれに気付いて『ん?』と…
私は笑って誤魔化して『アイス食べる?』と…
慶くんは笑って『食べる♬』と…
ヤバイ…可愛い♡と思ってしまった…
私はまた笑って誤魔化して、アイスを取りに行った
冷凍庫を開けて『慶くんは何がいい?』と振り返るといつの間にか真後ろにいた…
そのまま後ろから抱きしめられた
慶くんは冷凍庫のドアを閉めた
私の心臓がバクバク言っていた
慶くんは私の耳元で『いい?』と…
私は緊張しながら頷いた
慶くんの顔が近くなった…
「チュ♡」と軽くキスをされた
物足りないような、恥ずかしいような…
私は慶くんを少し引っ張って…
「………もっと」と…
慶くんは私の耳、首筋を触り…
ぐいぐい舌を絡めてキスをしてきた♡
私『……待って苦しっ』
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