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M
Mって女の人がいて、殺したいなと思っていたんです。
僕が女を殺したいと思ったのは、その人が初めてでした。
僕が辞めて移動先になった場所で、たまたま僕を見かけた僕に見せつける様に、不味い蕎麦をウメェと、大袈裟に、騒ぎ祀る塵の背後の椅子の脚を僕は蹴り付け、後頭部を飛び蹴り喰らわしたかった。
頭を踏ん付ける、と云う行為は、夢で見て、怖かったです。
高架下に在る自宅の下には、新幹線が流れていて、夜中深夜も、通過すると、騒音で眠れない夜でした。
何故寝付けないのか、それは殺したかったからです。
眞栄田を。
悲しい女でした。
あの雌が、何が出来ると云うのだろう。
今後あの雌豚に言う事は何もないでしょう。
きしょく悪い、浮き出た血管を見て、寒気がした。
籠った怒りが宿ってて、僕を過度に憎んでいるのはミエミエでした。
女は、殴ってました。
昔から、反抗的なブスは壊して居ました。
暴力で相手を何も言わせなくするんです。
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