常識と文学
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本を書くとき面白いもんを出さんと読んでもらえないもんだから人が理解できるようなものを書いて満足する癖は危険かもしれない。 常識的になりすぎるからで、そんなもんニュースや人との関り合いでタクサン。 僕が思う文学は風や雲や水、どこから来てるかもわからん永遠に続くかもしらんフシギなこの現実だ。 だからキチガイも書くし悪識も書く。 それが僕のこの現実に対する生き方である。 よって現実を愛していない常識はあーめん!
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