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遥拝所の石碑。
遥拝というのは離れたところの神仏にむかって拝むような感じのことだと思います。なんでここが遥拝所なんだろう。小屋があって古墳に近づけないからでしょうか。
神社の下あたりに使われてなさそうな寄合所がありました。
グーグルマップには岡山行者堂と名前が出ています。
行者堂の裏手に色々とありました。
白龍大神。
なんとなくこれまで見てきた感じだと白龍とかの碑は水に関係しているのと修験道に関係している場所にあるような気がします。
この忍陵神社の前身である津鉾神社には役小角が開いたという伝承もあるそうで、だからこの碑があるのかなと思ったり。
ちょっと怖めのお社。
三輪明神ってかかれた木札が入っていました。
手作り感のあるお社が幾つかあります。
比較的新し目の石仏。
よく見ると光背に手のようなものが彫られています。千手観音像でしょうか。船に乗ってるのがなぜかは分かりませんが。
こちらも石仏ですが、お社?の中にスマホを突っ込んで撮影する勇気は僕にはありませんでした。
石仏がたくさん。
神社は小高い丘の上に建てられた神社という感じでした。
前方後円墳だったのだけど、古墳があると知られていない頃に方墳部分は掘削されてなくなっていたようです。円墳部分が丘として残ってるような感じです。
伝承は色々あるようですが、一番始めは、普通に古墳のうえに建てられた神社だったのではないでしょうか。
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