石宝殿古墳とか

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なんとなくバタついてます。 古代日本小説も書きたいと思ってるのですが、大津皇子よりも持統天皇の方が面白そうだなと思い始めたり そしたら里中満智子大先生も持統天皇を主人公にした作品「天上の虹」を描いていたと知り、これは是非読んでみないとと思っております。 ブックオフとかで探してみようかと思ったのですが、とりあえず図書館という便利なものがあることを思い出し、ウェブで予約をしました。大阪市の図書館便利です。 古い作品のようですが、どんな持統天皇像が描かれているのか楽しみです。 ちなみに里中満智子先生は僕と同じ校区内のご出身です。年齢も親子ほどに離れてますし、当然接点など全くありませんが、商店街の書店には里中満智子先生のサインが飾られていたのを覚えています。 あと同じ地域出身の有名人には与謝蕪村大大大先生もいます。晩年の蕪村先生は借金だらけで出身村には帰れなかったそうですが。 マチさんの教えてくれた篠原千絵先生の「紅い伝説」は短編集に収録されているようなのですが、まだ見つけられていません。 こちらは全く内容が分からないのですが、楽しみにしています。 考えてみれば女流漫画家の方が歴史とか文化とかを掘り下げてる作品が多い気がしますね。 「やまとは恋のまほろば」も読んではいるのですが、なかなか古墳が出てこなくて読むのやめようと思ったり、そうしたら奈良に合宿行くエピソードで色々古墳が出てきたのでやっぱり読み続けようかと思ったり。 フリーザVSベジータや、フリーザVS悟空のバトルシーンが出てくるのを今か今かと待ちわびながらドラゴンボールを読むような感じですね。
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