存在意義を問う

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初コメ返です。 ・確かにパパとしては娘さんに見られたくない諸々かもしれませんね笑もうちょっと大きくなったら、誇ってもいいと思いますが(*´ω`*) 一番コメントありがとうございます。特に特典はありませんが当エッセイにも引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです。 で、あらためて見ると我ながらR18な作品がけっこう多くて、さすがにこれを小学生の娘に読まれたら死ぬなと思った次第です。 まあR18度合いでいけばねこまむさんの足元にも及んではいないのですが。 ・「最近の新人はさぁ……」「アンガーマネジメント研修が……」良いなあ いいですよねえ。 世の中にはレンタルおっさんとかもあるようですし、実際にあったらけっこう流行るんじゃないかと思うんですよ、中間管理職カフェ。 同じ立場のお客さんだけでなく、新人の立場のお客さんに対しては決して怒らずに話を聞いてあげて、上司の立場のお客さんに対しては話に感心したりしながらナチュラルに持ち上げてくれる……。 あれ、これマジでいけそうじゃないですか? ・だんだん薄くなっていく存在。とうとう存在意義が問われるクリエ名に。 先日、オーディブルで知念実希人の「レゾンデートル」を聴き終えました。 次はミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」を聴くべきだろうと思い探したのですが、オーディブルにはありませんでした。なのでアマプラで映画を観ようかと思います。どこまでも活字離れしてます。 活字離れしてる物書きんなんてものに存在意義があるとも思えませんし、ここはもうひらきなおって軽やかかつ薄く生きていこうかと思います。 ・もすこし時間が経ったら。びっくりしましたねー。読みたい気持ち、わかりますけど(笑) 本当にびっくりして冷や汗だらだらかきました。もう何年経っても、娘にえろいやつ読まれるのはきついなーと思います。ラブコメのやつとか異世界転生のとかは別にいいんですけどね。 ・中間管理職カフェ、面白いと思うんですよ!身内に書いたもの読まれるのってもう倒れそうですよね。 中間管理職カフェ絶対にいけますよね! 中間管理職カフェでひと山当てたら、次は書家カフェもありですね。 というか書家がコンセプトのカフェとか普通に面白そうですけどね。 考えてみたらプロの小説家さんなんかは身内が普通に読んでるわけで、その鋼のメンタルも合わせてのプロなんだろうなあと思います。 ・アカバレとかおそろしい。読んだこっちも変な動悸がし始めた 共感性羞恥じゃなくて、それは共感性……何になるんだろう? でももしもひよりんがエッセイに、家族とか上司に小説読まれたとかイラスト見られたとか書いてたら、僕も変な動悸がし始めそうな気がします。 ・誰に対する挑戦のページなんだろうかとか、突っ込みどころは多すぎてもスルーしちゃうんだとか色々 誰に対しても挑戦はしていませんが、強いていえば「そうだ、京都行こう」のキャッチコピーを三十年ぐらい使いまわしてもいまだに色褪せない京都に挑戦する奈良の気持ちで書いておりました。 京都も好きなのですが、夕方五時にはすべての店が閉まってしまうやる気のない奈良のほうにどうしてもシンパシーを感じてしまいます。 ツッコミどころに対しては、書いてはみたものの自分ではどう処理すればいいのかも分からないので、もう投げっぱなしでいいかと思っております。 ・すごく魅力的なアプリ、使いたいけど字を読みたい活字中毒です(笑) 活字中毒なんて物書きの鑑ですね。とても尊敬します。 ユウさんはやっぱり読むにしても綴るにしても書くにしても字がお好きなんでしょうね。 ・オーディブル、読み手が凄く大切ですよね! ねこまむさんもオーディブル使われてるんですか。 本当に読み手が大事だと思います。どの読み手さんが良いとか悪いとかじゃなくて好みになるんだろうなとも思います。 僕は文字を読んでそこに描かれている情景を想像する、いわゆる普通の読書の代わりとして聴いているので、演技なんていれずに声色も作ったりせずに淡々と読んで欲しいなと思っています。そのあたりは自分で想像するんで、という感じですね。 それに男性の読み手が女性のセリフを読むときに、鼻にかかったような声を作ったりするのですが、それが気持ち悪くて集中できなかったりもします。 とはいえ、そのあたりの好みも聴く人によってまちまちでしょうけども。 ・十三重にもなるとなかなかのみっちり感 なんか五重の塔をイメージしていたので、十三重の塔からはコミカルというかディフォルメされてる印象を受けました。。高さも法隆寺の五重の塔あたりと比べれたらさほど高くないので、どことなくミニチュア感もありました。
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