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存在意義を問う
色々ありまして、幾つかの作品を非公開にしました。
エッセイも特定のページを削除しようかと思ったのですが、見ていくと特定のページが多すぎたので、エッセイごと閉じて新たなブックを立ち上げたわけです。
色々あったの色々とは何かといいますと、すーにTwitterのアカウントがバレたのでした。
Twitterは直近の、金曜ロードショーでラピュタを観ていた時のツイートを幾つかみられたようで、それはまあいいのですが、問題なのは小説投稿サイトもみられたらしいことです。
土曜日の晩に久しぶりに友人と飲みに出ていたのですが、嫁からLINEがきて、「すーが小説読んでるみたいだけど大丈夫?」と訊かれたのです。
普段アイビスペイントというアプリですーはデジタルイラストを描いています。そのアイビスペイント内のギャラリーに描いたイラストを投稿できるところがあって、そこに投稿されているイラストはTwitterのアカウントでログインすればダウンロードできるようになっています。あまり考えもしないでツイアカでログインしてすーがあげたイラストをダウンロードをしたことがあったのですが、そこから辿って僕のツイアカだと気付いたようです。
嫁には「ああ、そうなんだ、全然大丈夫ー」と答えたのですが、すごい変な汗が出て酔いも一気に醒めたのでした。
家に帰ると、夏休みで昼夜逆転気味のすーが深夜にもかかわらず起きていて「お父ちゃん、ママチャリが転生してドラゴンになる小説知ってる?」と訊いてきました。
「そんな変な小説ないやろー」と答えたのですが、その時にちらりと見ると、インスパイアされたのかどうやらすーもスマホで小説らしきものを書いているようでした。
とりあえずTwitterは鍵アカにしました。
翌日すーにもう一度聞いてみた感じだと、なろうにアップしてる方を読んだようで、こちらは気付かれてはなさそうだったのですが、情報リテラシーの高い朔さんのアドバイスに従って、検索で引っ掛かるかもしれないからと、こちらのクリエ名を変更しました。
Twitterが鍵付きになったことですーには文句をいわれましたが、どうやら小説を読んだのも少しだけだったようで、ブックマークをしてるわけでもなく今は読みにいけなくなったといっています。
表紙のイラストを描いてあげるとかいわれてるので、そちらだけでもURLを教えてもいいかなと思っています。
エブにて書いている色々な作品は念のためしばらく非公開のままにしておこうと思います。思った以上に見られてはよくない作品数があったことに、自分でも驚いています。
これからは少年少女向けのジュブナイル作家を目指そうかな。
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