秘密の空間 ライズムーン

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      〜〜〜〜〜〜朝〜〜〜〜〜 おやっ?布団の中で、何かが動いているみたいですね…そう。卵です。 「うーん…っ‼卵が…動いてる…産まれるかな…元気かな…」 [ピキピキ][ピキっ‼」 卵が割れそうです… [パカッ‼][ミューゥミューゥ」60971800-269c-42d5-99b7-6586848a87d9「産まれた‼小っさ〜い🤗可愛よぉ〜♡」 「メラー…?あ!産まれてる!?良かったなぁ〜‼尻尾も赤色だしね♬」 「無事に産まれてくれて良かったよぉ〜😁」 「もう…母様が教える事は、何も無いわ…この子に、成長剤でも、飲ませておかないと、成長が遅すぎるからね…」 [はっ‼][あわあわ] (成長剤…成長剤‥どこにあるんだよぉ〜…って…あった) [ぱかっ](飲んでくれよぉ〜)[ゴクリ](飲んだぁ〜😆) 「母様、どのくらいで成長するの?」 「そんなの簡単よ。5分後には、メラの腰辺りまで成長してくれるから… でも、それまでにメラがご主人様だと言うことを教えないと…ヤバイ」 「わかった…こっち向いてぇ〜可愛子ちゃ〜ん[チラ] よーし…向いてくれた…あなたの名前は…う〜ん…“エン”にしよう‼ “エン”‼おいで[タタタタタタタタ][キュイ〜‼][スリスリスリ] いい子だねぇ〜“エン”のご主人は メラ だよ良い?[コクコク] (うなずいてくれるのぉ〜〜〜〜〜‼??)[キュン♡][クラ…](危ない危ない… 可愛すぎて意識が持っていかれるところだった…なんて破壊力‥) これで、ご主人と、あなたの名前を覚えてもらったわね…あとは…先輩‼ “リド‼”[ピューン](早い‼なんて速さ‼✨😧)母様ぁ〜リドを借りるねぇ〜っと "エン”…あなたの先輩よ😊リド、仲良くしてあげて」[ガルル…][コクリ] 「メラー‼そろそろ“エン”ちゃんが成長する頃よぉ〜‼」 「ホント!? [ズ…ズズズズ]  [キュ?キューキュー‼‼‼‼‼] 大きくなってるなぁ〜。さっきまでは、膝くらいまでしかなかったのに…」 「ホントねぇ〜こんなにも大きくなるなんて!」 [ヒュンッ] 「こんにちわ…メラ王女😎……」 「っっ‼あんた誰よ…[ガルルル]エン…よし‼わかった!エン、"炎の大砲” [ドカーン…ドカーン…ドカーン…ドカーン…ドカーン‥ド]ちょちょちょ撃ちすぎだよ!?もう、さっきの人どっかにぶっ飛んでったネ😁 エンも、結構な力があることもわかったし、そろそろ、夕ご飯の用意するぞぉ [キュキュキュ‼!]えっ?手伝いたい?出来るの?[キュー‼!」 「あ〜メラ、エンちゃんの言葉分かるようになったんだね」 「………っっっ!!ホントだぁ〜〜〜〜‼!」 「気づいてなかったの?」 「母様に言われるまで気づかなかったよ…」 「ほんっとバカねぇ 夕食の用意手伝ってよ」 「はーい」[キュ!] 母さまに、バカって言われた…(´Д⊂グスン 別に用意は、手伝うけど…
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