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やがて悪魔のような微笑みを浮かべて、
川瀬さんが入ってきた。
「ああああああっ」
クールな外見に似合わない川瀬さんの
力強いストロークに、腰が砕けそうになった。
唇を川瀬さんの深いキスで塞がれ、
底なしの快楽に溺れた。
いつ終わるかわからない川瀬さんの律動。
「お願いします‥‥早く、終わらせて
ください‥‥!」
そう懇願した僕を激しく揺らしながら、
川瀬さんは短く吐き捨てるように答えた。
「やだ」
川瀬さんの執念とも言える性欲は
収まることがなく
僕のナカを延々と掻き回し、
吐精を繰り返した。
やがて制服のジャケットもシャツも脱がされ、
靴下だけが目立つ格好で何度も
突き上げられた。
「気持ちいいんだろ?もっと声出せよ!」
「‥‥んあああっ!!」
さまざまな卑猥な言葉を耳元で吹き込まれ、
その度にカラダが敏感に反応した。
こんなこと絶対に許せないはずなのに、
まるで自分が心から求めていたかのように
貪欲に川瀬さんを受け入れ続けた。
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