恋と恋 幼なじみの俺ときみ
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次の日、悠斗は普通に接してきた。 キスの意味も言わずに。 俺は「ああ、またあれか」とため息をつく。 悠斗と喧嘩したときは、決まって悠斗からキスされていた。 子供のときはたいして気にしてなかったが、年頃になるとそれはおかしいだろうとやめていたのだが。 今回も「ごめんなさい」のキスで終わりにしたいのだろう。 疲れていた俺は、それでいいと納得した。
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