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『私が悪役令嬢になるまで』の舞台裏
2022年10月21日。
久しぶりに『超・妄想コンテスト』に参加しました。
今回の作品は自分の体験がけっこう繁栄されています。
私は半年ほどですが劇団に所属して、役者として小学校を回っていたことがあります。
しかし、役者の経験はほぼ無く、役者をやりたかったわけでもないのです。私は台本を書きたくて入団しました。
この劇団は求人サイトに情報を載せていて、失業中だった私は応募したのです。
当時、私はシナリオライターを目指していたのですが、まったく仕事が無く、年齢も30代半ばで夢をあきらめようかと思っていました。アルバイトなどで生活していましたが、将来が不安になっていた時期です。
私はアニメのシナリオライターになりたかったのですが、自分の書いた本が使ってもらえる可能性があるならと、劇団の求人に応募しました。
実際、面接を受けに行き台本を書きたいことを代表に伝えると、台本を書ければ役者もできると言われて、役者もやることになり入団できました。
この辺りの内容は実際に『私が悪役令嬢になるまで』でも使っています。作中では主人公は28歳の女性になっていますし、アレンジはしてあります。
https://estar.jp/creator_tool/novels/26031123
もし、小説を読みたいと思ってくださる心優しい方がいるなら、これ以降ネタばれが続くのでここまでにしておいてください。
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