創作メモ帳・改

『にじジャーニー』を試してみた

2023年1月2日。

『AIピカソ』以外にも様々なAI自動生成イラストツールがあり、次に私が試したのは『にじジャーニー』です。

『にじジャーニー』は25回まで無料で試せて、しかも日本語に対応しています。

使うためには、まずPCに『Discord』というアプリをインストール。これは『Slack』や『Chatwork』のようなツールで、ここで『にじジャーニー』のアカウントを取得するのです。

準備が終わったら、描いて欲しいイラストのキーワード（呪文）を入力します。

ここでも何度が失敗はしましたが、『AIピカソ』よりは希望通りのイラストを描いてもらえました。

この2枚がそうです。実際、タイトルを追記して『鬼多見忌憚』の1、2話の扉絵にしました。

とても良かったのですが、無料が終わって使用するには毎月10ドルが必要です。

無料のものだと『Stable Diffusion』というフリーソフトが非常に評判が良いのです。しかし、このアプリは日本語に対応していません。

英語力0の私にはハードルが非常に高く、さらに導入にはプログラム知識もある程度は必要とのことでハードルはさらにあがり、もはや棒高跳びレベルです。

しかし、私はある親切なサイトに出会うのですが、よく説明を読まなかったため、大きな落とし穴にはまってしまうのです……