猫田日記

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【出てくるプレイ】 可愛い系男子×猫田 束縛 前立腺 連続絶頂 結腸 手マン 空イキ 痒み 焦らし 放置 エネマグラ 鬼畜攻め ディルド 双頭ディルド 仕返し ???×可愛い系男子 おまけ 痒み 乳首 電マ 放置 シャワー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー セックスが好きな男子生徒、猫田は今日は攻めをしようかと思い、背の低い可愛らしい少年に声をかける。 「君♡今日の夜遊ばない?♡」 「…………。」 少年はパッチリとした目をこちらに向け、何かを考えている。 「……………いいよ。」 たっぷりとため、少年は栗色の髪を揺らして了承した。 「場所は僕の部屋でいい?」 思いの外ノリノリな少年に嬉しくなり、猫田は二つ返事でOKした。 その日の夕方。少年の部屋に行き呼び鈴を鳴らす。すると直ぐに少年が出てきた。 「いらっしゃい。」 「はぁい♡明日から休みだからいっぱいできるね♡」 「はいはい。」 部屋に通され、とりあえずシャワーを浴びる。その時に腸内洗浄をしておいてくれと言われたので、猫田はリバでもやるのかと思い腸内洗浄薬を受け取った。 (リバかぁ、久しぶりだな~♡俺を抱いて優位に立ってた子が数分のうちに俺に抱かれてグズグズになってるのが可愛いんだよな~♡) セックスに対しては真摯な猫田は手抜きになどならず、真面目に腸内洗浄をする。その際興奮のあまり勃ってしまったが、抜かずにシャワーから上がる。 「おまたせ~♡早くやろ♡」 「わ、もう勃ってんの?気が早いんじゃない?」 「いーじゃん早くて♡さ、早くおしり向けて?解してあげる♡」 少年はちょっと待ってと言ってベッドの下を覗き込み、ゴソゴソと漁っている。そして何かが入ったカゴを取りだした。 「なにそれ?」 「玩具(おもちゃ)」 へ~、玩具責めかぁ♡玩具を入れられて喘いでいる子を更に攻めるのが好きな猫田は数分先のことを考えて更に自分の竿を大きくする。 「ねぇ、目瞑って。」 少年にそう言われ素直に目を瞑る。 「ん~♡何してくれんの~?♡」 すると手首に違和感ができた。思わず目を開けると、赤い色をした縄で手首が縛られていた。 「え~?束縛~?♡縛られたら上手く動けないんだけどぉ、自分で動きたい子なのかな?♡」 「んー、まあ、そうだね。」 胸を押され、全裸のまま後ろにあるベッドに倒れ込む。そしてそのまま足の自由も奪われる。 「ちょちょ、君ネコでしょ?なんで俺がこんな格好してるわけ~?」 「僕がいつネコって言ったの?」 その瞬間、少年の顔が険しくなる。 「いつもそう。僕に言いよる奴は全員僕を抱こうとしてくる。背が小さくて、童顔で、女顔で、声が少し高くて、それだけなのに何で勝手にケツにチンコ突っ込まれるのが好きだって思われなきゃなんないの?」 あちゃー、地雷踏んじゃったかぁ、と呑気に考えていると、少年がこちらに目線をよこした。 「あんたもそうでしょ?僕を抱こうと思って声掛けたんでしょ?だから思い知らせてやるの。」 今日は大人しく抱かれるか~と思って覚悟を決める。 まず少年は細くて女の子みたいな指で猫田の後孔に触れる。洗浄ついでに軽く解してきた穴はそれを簡単に飲み込む。 「んっ♡」 「あんたの前立腺どこ?」 「え~♡そういうのは自分で見つけてなんぼだよ♡」 「………。」 教えてもいいのだが、可愛らしい少年がタチに自分は優勢だと分からせようと頑張る姿がいじらしくなり少し意地悪してしまう。 十数分、少年は前立腺を見つけようと指をいろんな角度、場所、方向に曲げる。それでも猫田の前立腺を見つけることは出来なく、顔を赤くしてイラついているのがよくわかる。 「教えてあげようか?♡」 「……いいっ!」 少し煽るとより一層力強く浅い所を押してくる。 「あーん♡そんなに激しくしないでぇ~♡」 「うるさい!」 すると、クイッと少年の指先が前立腺を掠る。 「ひゃんっ♡」 「今の…ここ?」 まだ完全に場所を把握していない少年が同じようなところでまた指を曲げる。すると先程とは違うところを掠る。 「あっぁ、♡」 「もう少し………?」 少年が次に指を曲げると、今度は完全に前立腺を捕えた。 「あんっ♡♡」 「見つけた…!」 少年に目をやると額に汗が滲んでいる。それだけ必死になっていたのだと分かると可愛くなってきて、束縛されている両腕で少年の頭を撫でる。 「よく見つけたね~♡すごいすご~い♡」 「っ、バカにしないで!」 今度は的確に、そして力強く前立腺が圧迫される。 「あ゛ぁ!♡」 グリグリグリュグ二と前立腺を連続で責められると、直ぐに果ててしまう。 「はっ、あっ、あ♡イク、イクイク♡♡♡」 ピュッピュと猫田の先端から白濁が少量放たれた。 「もうイったの?もっとやりたいけど、この日のためにこれ買ったんだから。」 そう言って少年は先程のカゴの中から歪な形をしたシリコン製のものを取り出す。 「えっ、エネマグラ?俺それ苦手なんだよなぁ~…。しかも、振動するやつじゃないの?それ。よく買ったね~」 「うっさい!バカ!これであんたの立場分かせてあげるから。」 少年は手袋をはめ、エネマグラにローションをかけていく。 「ローションなんていらないのに~♡」 「あんたの穴ガバガバだったもんね。でも、これただのローションじゃないから。覚悟しといてよ!」 手袋をしたままエネマグラを挿入していく。 「はぁっ、あっ♡あん、ん~♡♡」 全部入り、前立腺ばかりが可愛がられるのがわかる。奥にある場所が疼き、自然と声が出る。 「はっ、ん♡あぁ♡ふぅ♡」 少年は指先に先程のローションをたっぷりと着け、それを乳首やちんこにも塗りたくっていく。 「あっ♡なに♡何でそんなとこっ?♡」 一通り塗り終わったらしい少年は手袋を外しそれをゴミ箱へ投げる。 「それ、媚薬らしいんだよね。媚薬って言っても痒み引き起こすだけらしいけど。」 「あっ、あん、痒み…?♡」 すると体の中がムズムズと疼き出す。 「はっ♡あ♡な、中…中なんか、ムズムズする…?♡」 「もう効いてきたの?プラシーボ効果ってやつかな。まぁ、それならそれでいいや。僕これから友達の部屋に遊び行くから、それまでにはトロトロどころか、ドロドロになってるでしょ。」 「えっ、ちょっとまって、♡置いてくの、?♡」 「うん。それじゃ、まあ消灯時間には戻るから。」 消灯時間は夜の12:00。今から6時間弱ある。 「まっ、そんな♡♡」 少年は何かのリモコンを操作したあと携帯と財布をポケットに入れて本当に出て行ってしまった。 ムズムズムズっ♡♡ 「あぁっ♡」 だんだん乳首や竿も痒くなってきた。 「はっ、あっ♡あぁっ~~~♡うぅ、んん♡」 ヌルヌルとしていたローションはもう完全に乾き、痒みだけを残して跡形もなく消えてしまった。 「はっ、はっ、はっ、あぁん、♡痒い~~♡♡」 無意識に中がキュンッ♡と締まる。その度に前立腺が刺激されて強い快感に襲われる。何とか痒みをどうにかしようとシーツに体を擦り付けると、ビリビリッと頭に電流が走る。 「あ゛あ゛ぁ゛っ!!♡♡♡」 乳首と亀頭がシーツに擦れ、痒いところをかける為の快楽と敏感な部分が擦れる為の快楽に堕ちる。 「ふっ♡ふっ♡ふぅっ♡」 必死に腰を降って痒みを落ち着かせようとする。 「ああ゛ぁ゛ああ゛ぁ゛ぁ゛っ~~~~♡♡♡」 すると直ぐに果ててしまう。腰を持ち上げ、精液を肌触りの良いシーツの上に吐き出すと同時に、腰を上げたことによって前立腺が刺激されてその快楽でまた絶頂する。痙攣し、自分の意思で動けなくなり腰を落とせなくなる。エネマグラにたっぷりと塗られ、腸液と混ざり合うことで液状になったローションがスルスルと腸の奥に流れ下りる。 まだ絶頂の果てにいる猫田は腸の奥からくる痒みに身を悶えさせる。 「あ゛ぁんん゛~~~~♡♡♡痒いっ、かゆいぃ~~♡♡♡」 エネマグラは前立腺に強い快感を与えるばかりで、そのほんの少し先も触ってなんてくれない。頭がおかしくなりそうになりながら、猫田はこんな事が6時間も続くことに興奮する。 「あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛~~~~♡♡♡イグいぐいっぃぐぅっ~~~~♡♡♡♡」 30分ほど経つ。猫田には痒み地獄快感地獄で何時間にも思えたが、まだ1時間も経過していないのだ。猫田の場所からは時計は見えないので今がどれだけ経ったかなど把握する術がない。 30分間ずっと擦り、淫らに赤くなった乳首と亀頭。シーツは既に汗やヨダレや先走りや精液など、様々な液体でぐっしょりしていて擦り付けても痒みはなかなか取れず快感だけが迫るだけだがそんな事は今の猫田にはどうでもいい。 「お゛っ、お゛♡お゛ぁ゛あああ゛っ~~~~♡♡♡♡ひくび、ひくびこしゅこしゅっ♡♡ひもちっぃ~~♡♡♡おちんぽっこしゅれっ、ァァァ゛あ゛~~~~♡♡♡♡」 腹の奥にある痒みは先程よりも数倍強くなり、猫田の腰を振らせる。その度に前立腺がエネマグラにゴリュンッ♡ゴリュゴリュ♡と抉られる。3箇所の刺激でまた絶頂するが、もう猫田は全てを出し切って空イキしか出来ないでいる。 「あ゛ぁ゛っ~~!!♡♡イグイグイグッイッ、グゥぅう゛~~~♡♡♡♡」 先程からずっと重くて長い絶頂が続いている。絶頂している最中にまた絶頂をし、そしてその最中にまた絶頂をする。キリがないが、それでも腹の奥に溜まった痒みは収まらないし、そのせいでまた腰を振って上半身をシーツに擦って敏感になったところを刺激し続ける。 「はっ、は、はぁ~~~♡♡い゛ぐぅ~~~~♡♡かゆぃのぉ、とまんにゃい~~~♡♡♡♡」 それからまた約1時間が経過する。今の猫田は仰向けになり、エネマグラを奥に差し込もうと奮闘している。もちろん、前立腺をこれまで以上に刺激するが奥の痒みの方が辛いらしい。 ヴヴヴヴヴヴヴヴ 突然、バイブ音が部屋に鳴り響く。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?!!?♡♡♡♡♡♡」 それと同時に嬌声が喉を駆け抜け、ビクンビクンと腰が弾ける。 エネマグラが振動しだしたのだ。 力いっぱい奥に押し当て、前立腺を圧迫しまくり、そのタイミングで振動しだしたのだ。当然、突然のこんな快感に耐えられる訳もなく、猫田は白目を向いて失神した。 2時間後、猫田は目を覚ました。 目を覚ました途端に体が熱いことに気づく。もう出すものがなく萎えた竿と、ぷっくりと赤く腫れた乳首と、エネマグラが今も尚刺激し続ける前立腺のある腸内だ。腸の奥の奥はまだ痒みによる疼きを発しており、猫田はそれに思わず声を漏らす。 「かゆい、かゆいぃ~~~~♡♡♡奥届かないぃ~~~~♡♡♡」 少し落ち着いていた乳首と竿も再び痒みを取り戻し、猫田の脳をジンジンと痺れさせている。 「はぁん♡♡あぁぁ、んんん~~♡♡♡♡」 もうどこを触ったらいいのか分からず、生理的な涙が頬を伝う。するとエネマグラが失神直前のようにまた振動しだした。 「ひゃあ゛っぁぁ゛ぁ゛っ!?♡♡♡♡」 10秒ほど振動して止まる。その間にも3度ほど空イキをする。 「はっ、はっ♡は♡はぁ、ん♡はぁ♡♡」 たった10秒ほどの振動で3度も空イキをする自分に驚く。失神している最中もエネマグラは容赦なく猫田の前立腺を刺激し続け、これ程になるまでの状態にしたのだ。 しばらく経ってまた振動する。 「あ゛あ゛ぁぁ゛ぁ゛ん゛ん゛~~~~っ♡♡♡」 今度は長い。とっくに10秒など過ぎているが、なかなか終わらない。 「はあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~~♡♡♡♡長ぃい゛い゛い゛~~~~♡♡♡♡♡イグゥ~~~~♡♡♡♡いっでるがらと゛まってぇ゛ぇぇええ~~~♡♡♡♡♡♡♡♡」 結局1分ほど動き続け、猫田の体力を根こそぎ奪っていく。 「あ゛……♡あぁ゛…し゛、しぬ゛ぅ……♡♡」 もう何度達したか分からない猫田は白目を向きながら与えられる快感に耐えていた。 さらに2時間半後 相変わらず乳首も竿も奥も中も痒いし、気持ちいいし、どうしようもない。少しでも快感から逃れようと身をよじるが、それすらも快感になる。朦朧とした意識であの少年が帰ってくるのを待つしかないのかと思っていると、ふと、腕の縄が解けた。何度も暴れて力を加えているうちに緩んだらしい。とりあえず、片腕で乳首を摘んでグニグニと刺激する。そしてもう片方の手で前立腺を押し潰すエネマグラを引き抜く。 「お゛っ♡お゛ぉ゛♡♡♡」 ヌプン♡とエネマグラを引き抜いたら指でアナルに指を突っ込み、力任せに掻き乱す。 「はっ、はっ♡ぁあ゛あ゛♡♡♡かゆ゛い゛ぃ゛~♡♡♡♡」 ヌブッヌブンバッチュと夢中になっていると、ふと例のカゴが視界に入る。中を見るとローターやディルドなどのアダルトグッズが入っていた。中にはアナル拡張用の道具だったり、尿道ブジーなんていうマニアックなものまであった。 とりあえず、この痒みをどうにかしようと猫田は1番長さのある双頭ディルドを手に取る。それを少し舐めてぬめりを出したあと、自身のアナルに突っ込む。 「あ゛あ゛っ、♡♡♡ああぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~~♡♡♡♡」 先程では全然届かなかった所に届き、脳がスパーク寸前になる。そんな時だった。 ガチャリ、と背後から音が鳴った。 「うわっ、縄解けてるし。」 アナルにディルドを出し入れしながらその方向をむくと、少年が帰ってきていた。 「はっ、はぁん♡♡帰ってきたァ♡♡♡痒い、痒いのぉぉおお♡♡♡♡」 少年は察したように猫田に近寄り、ディルドを引っつかむとそれを一気に引っこ抜いた。 「お゛ぉ゛ぉ゛おお゛!?!♡♡」 突拍子のない快感に腰が砕け、ローションが奥に行ってしまった時のようにしりを突き出した形でうつ伏せになる。アナルはクポ、クパァ♡と開閉を繰り返し、その都度入ってくる空気が腸内に触れるだけで腰が跳ねる。 「うわぁ、人間いくとこいくとこうなるんだね。絶対こうはなりたくないわ。」 少年はカゴの中からイボのついたシリコン製の棒を取り出し、それを猫田のアナルにゆっくりと入れていく。 「お゛、お゛、お゛ぉ゛~~♡♡イボ、♡♡イボぉお~~♡♡♡♡」 ねっとりと腸壁をシリコンのイボに舐めあげられ、痒みともどかしさから腰を揺らすと腹部側に急にクイッと曲げられた。 「お゛っ!♡♡♡♡♡」 そこは数時間前に少年が発見した猫田の前立腺だった。 「い゛っ、♡♡♡い゛ぐ♡♡♡♡ぃ゛ぐっ♡~~~~~♡♡♡♡♡」 エネマグラによって敏感になったそこは簡単に猫田を絶頂へと誘い、快感の海に溺れさせる。 何度か前立腺を押し潰し、満足したのか少年は再び奥へゆっくりと棒を進ませる。 時期に結腸に到達し、痒みの最高点であるそこを棒で押される。 「ん゛ぁあ゛♡♡♡♡♡♡」 それだけで猫田は腰を跳ねさせる。その跳ねた腰が結腸を棒へと追いやり、結腸を押しつぶす羽目となる。 「ぁ゛あ゛あ゛あ゛♡♡♡♡けっちょぅだめぇ゛え゛♡♡♡♡♡い゛ぐっぅ、いぅ゛っ~~~~♡♡♡♡♡」 「今のは自分から来たんでしょ?そんなに奥がいいの?」 じゃあそうしてあげるね、という合図とともに少年はシリコン棒を奥に押し付ける。 「ひあ゛ぁぁあ゛あ゛あ゛♡♡♡♡♡らめ゛えええ゛え゛え゛!♡♡♡♡しん゛じゃう゛うう゛う゛ぁ゛あっ゛あ゛♡♡♡♡♡♡」 コンコンコンコンと奥を優しくピストンしてくる。だが猫田の奥は未だ痒みを叫んでおり、それは外側の乳首と竿もそうだった。 「はっあ゛ぁ♡かゆい、の、お゛♡もっと゛ぉ、はげひくして゛っ、ぇ゛え゛♡♡♡♡」 「激しく?」 ふーんとどうでも良さそうに返事をしたあと、少年はヌロロロと奥まで差し込まれたシリコン棒を引き抜いた。 「お゛っぉ゛ん♡♡♡」 また開閉を繰り返して物欲しそうに空気を招き入れる猫田のアナル。そこに何を考えたのか、少年はトロみのある液体を入れた。開きっぱなしになった無防備な穴はそれの侵入を結腸よりも奥に許してしまう。 「はぅ゛う!?♡♡♡」 そして直ぐに猫田は痒みの増大に気づく。 「ひどぃ゛い゛♡♡♡あ゛あ゛あ゛っ♡♡♡かゆい、かゆいかゆいかゆいぃ゛♡♡♡♡♡♡」 少年はあろう事か痒みローションを猫田の奥深くまで流し込んだのだ。 「嫌だったらちゃんと閉めとけばいいのに~。括約筋が働いてないせいでしょ~?」 そんな少年の言葉など耳に入らず、猫田は深くに入ったローションを掻き出そうと躍起になる。 「はっ、♡はぁ♡はぁっ~~~~♡♡ああ゛、届かないぃ゛い゛い゛~~~~~~」 やはり指では無理がある。だんだん結腸の奥まで痒くなってきて、焦りが増す。 腕の拘束は取れたが足の拘束がまだされたままなのでしりを突き出していないと上手く自分で掻き出せない。その間にもローションは奥へ奥へと侵入し、もうどこが痒いのかも分からなくなってくる。 猫田は少年に懇願する。 「入れ゛てえ゛え゛!♡♡♡おねがぃ゛っ!かゆいのぉ゛おお゛お゛♡♡♡♡」 グズグズに泣きながら両手で穴をより開きながら言うと、少年は中に指を突っ込む。 「あ゛んっ♡♡♡♡」 「そのままでいてね?じゃないと奥掻いてあげないから。」 露出した前立腺を三本指でコリュコリュ♡と扱き、擦る。その快楽に悶えながらも猫田は必死に自分のアナルを広げて健気に奥への刺激を待つ。 30分ほど前立腺をいじられると、中に大きなものの存在が現れた。それは結腸を押し潰し、その奥へと行こうとしている。 「あ゛っ♡♡♡あ゛ぁ゛あ゛あ゛♡♡♡おっきぃ゛い゛♡♡♡♡お゛く゛ぅ゛♡♡♡♡♡♡」 グリグリと結腸を圧迫し、少年が「んっ!」と声を出して一層力強く押されると遂にそれは結腸を破ってイケナイところまで入ってきた。 「あ゛あ゛ぁぁ゛!!!♡♡♡♡けっちょぉ゛!♡♡♡こ、こえだっ♡♡♡♡ごえ゛だぁ゛♡♡♡♡♡♡きもちぃ゛♡き゛も゛ぢぃ゛い♡♡♡♡♡」 「やっと入った…。」 その状態のままグリグリと左右にひねられる。 「ぉ゛あ゛ん♡♡♡♡けっちょ、いじめ゛ないでぇえ゛♡♡♡♡い゛ぁ゛あ゛ああっ~~~♡♡♡♡♡」 強い快感と共に痒みから来る快感も引き起こされ、猫田の頭の中はパニック状態だ。 既に白目を向き、涎をダラダラと口からこぼし、いつ気を失ってもおかしくない。 痒みが治まるまであと2時間強、猫田はこんな快楽の中気を失えないままでずっと耐えたのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 数日後、まだおしりの奥が少しムズムズする。乳首は絆創膏をしないと敏感になりすぎてここ最近はシャツに擦れて直ぐに感じてしまう。日に日にそれもおさまってきているからそのうち消えるのだろうが、不便なことには変わりない。 あの後少年は 「は?いや別に僕男抱く趣味とか無いから。」 と言って全身が敏感になった俺を部屋から叩きだした。流石にカチンと来たので、今日仕返ししようと思う。 放課後のチャイムがなり、少年の部屋で待ち伏せする。すると直ぐに帰ってくる。 「げっ、何?まだなんか用なの?」 部屋に入ろうと鍵を開けた瞬間を狙い、素早くドアを開けて少年を引きずり込み床に倒す。そして前に少年からパクっていたあの痒みローションを服を脱がせてぶっかける。 「はっ!?な、なんで持ってんの!?」 乳首に塗り込み、その手で少年の竿や玉にも塗り込む。ついでにアナルの入口と浅い所にも。 「ひゃっ!?や、やめて!やめてよぉ!」 直ぐに効果が出てきたようで少年の抵抗する力が抜ける。その瞬間に少年を抱き込み、ベッドの下にあるカゴから拘束具を取り出す。服の上から亀甲縛りを少し痛い程度にし、ベッドの柵に取り付けて座れないようにして強制的に立たせる。 「なに!?あっ、ん♡この前の仕返しのつもりっ♡なの!?」 電マも見つけたのでそれに痒みローションを塗りたくり、パンツの中に突っ込んで直に性器を刺激してもらう。ちなみにこの電マ、コンセント式だから電池切れとかそういうのは心配しなくても大丈夫。 「はっあ、かゆいっ…んん~」 縄で電マが取れないように固定して、もう1回これでもかってくらい乳首とシャツに痒みローション塗りたくって、よしっ。 「それじゃあ俺帰るから、元気でね~♡」 「はぁ!?ちょっと待ってよ!こんな状態で置いていかれたらっ!」 「じゃあね~」 猫田が去った少年の部屋では半日以上水音と喘ぎ声が響いたらしい。電マで痒~いちんこを最弱の振動で煽られて、アナルも痒くて、慎ましかった乳首もぷっくりと腫れて、一晩眠れなかったであろう少年は目の下に濃いクマと涙のあとを作っていた。 なぜこのようなことを知っているのかと言うと、流石に放置しすぎても可哀想なので様子を見に来たからなのだ。鍵は開けっ放しにして来たから大きい声で助けを呼べばなんとかなるかと思ったが、翌日の朝になってもドアに耳を近づければ少年の声が聞こえたのでずっとあのままだったのかと察した。 まぁ、ここの塔の壁はうっすいし、お隣さんが助けてくれるでしょう。ということで、朝飯を食って友達のゆうとゲームして一日を満喫しました!  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけ 「なんでぇ…♡はぁ、かゆぃ、痒いよォ……♡♡」 身体をくねらせて痒みを何とか発散させる。アイツに固定された電マはとっくの昔に落ちて、今は床のうえでバイブ音を鳴らしている。 「はっ♡あぁ、♡誰か助けてぇ…♡♡」 ガチャリ 聞きなれた音がした。音がした方に目をやると案の定、部屋のドアが空いていたのだ。入ってきたのは細身で、糸目が印象に残る塩顔の人だった。相部屋では無いので誰が来たのか怖かったが、それ以上に助けて欲しいという思いが勝ち、部屋に入ってきた人に助けを求めた。 「グスッだすけて゛ぇ゛…♡♡」 その人は変わったイントネーションで「はいはい」と言って僕の縄を解いた。脚に力が入らず、思わずその人に倒れてしまった。だが、その細い体の何処にそんな力があるんだと思うほどしっかりと受け止めてくれた。 体感がいいのだろうか。 そんなどうでもいいことを考えていると、抱えられてシャワールームに連れていかれた。 「服ごとだけどごめんなぁ?」 語尾が釣り上がるイントネーションはまるで関西の物のようだ。 シャワーの細い水がシャツ越しに僕の乳首に落ちる。 「ぁ゛あ゛っ♡♡♡」 プピュッ♡♡ これだけの刺激で絶頂してしまった。 「あぁ、これはあかんなぁ。ちょっと10分くらい辛いやろうけど、我慢してなぁ?」 その人は屈んで僕の服を剥ぎ取り、アイツに痒くなるローションを塗られたところにシャワーを押し当ててきた。 「あぁ!♡あーー!♡♡やめっ、て、♡くだしゃ♡♡はぁっぅん♡♡♡」 乳首を刺激し、おちんちんを刺激し、それは僕の感じるところをピンポイントで直撃する。 「はんっ♡ひゃぁ、♡♡♡ぁん♡」 ドクドクッ♡ 「やめっ、く、ホントにぃっ♡ぁあー♡」 ドピュっっ♡ 「あたまがっひっんん♡♡おかひくなっちゃ、♡♡♡」 ぶしゃぁ~♡♡ 「あかん、潮ふかせてしもた。つい…。」 糸目の人はそう言うとシャワーから水を止めて元の位置に戻す。 「もう痒みはないやろ?」 そう言われてはっと気づく。たしかに、痒みがない。水で流して介抱してくれたのだろうか。 「あっ♡は、い。かいほぉ、してくだひゃ、り、んっ♡ありがとぅございまひた…♡」 そう言うと最初は笑顔で頷いてきた糸目の人だが、俺の様子がおかしいことに気づいた。 「まだどっか残っとるん?……尻か?ちょい見せてみぃ。」 回らない頭でおしりを向ける。すると、いきなりおしりの穴に指を突っ込まれた。 「あ゛ぅ!♡♡♡」 初めてのはずなのに、何でだかとても気持ちがいい。どうしてこんなに感じてしまうのだろう。 「なるほどねぇ…。乳首とかほどじゃないけど、赤く腫れ上がってる。大分敏感になってるみたいやね。」 安静にしとれば治る。お大事に~。と言って糸目の人は帰って行った。 じく…♡ あの人に触られた穴が、なんだか疼いた気がした。僕の体液と、縄と、今も尚動き続けている電マと、その他もろもろの玩具とが散乱する部屋を見る。だが僕の目線は一箇所に集中していた。 「…………。」 やったらもう戻れなくなる。 そう分かっていながらも、僕は穴の疼きと蕩けた脳の命令に逆らえずにカゴに入ったままになっているエネマグラに手を伸ばした。
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