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「ゅう♡ちゃん、ホントごめん。明日会社行ったらちゃんと説明するから、ね?」
「もぉ!知らない!!」
帰ってきてもご機嫌はななめのままで
側にも寄らせてくれないし
「ねぇ?ゅう♡ちゃん?カマゾンで何か買ってあげようか?」
「そんなの要らないもん!」
もうダメだ!
この世の終わりだ!
「じゃあ、ゅう♡ちゃん• • コレ」
俺は覚悟を決めて差し出した
黒い棒の先にヒラヒラしたのがいっぱい付いてる
ペチペチするやつを
ん?
今ちょっと、ゅう♡ちゃん反応したかも• •
「じゃあ、コレもどうぞ」
ソレは垂らしても熱くないと言われているソレ用の特殊な火を点けて遊ぶアレだ
横目で見てるゾ
イケる!これはイケる!
「ダーリン!それだけで済むと思ってるの?アレは?」
「アレもですか• • • 」
終わた
明日はみなさんに会えないかもしれません
そうですボクは今晩、赤ロープで縛られて• •
====その夜=====
ピシッピシッっと部屋に響き渡る快音と供に、食い縛る俺の唇から漏れる苦痛が• •
「痛っ! はぁぁ! ゅう♡様 はぁぁあ!」
そして火を点けて垂らされるアレが
「熱っ! マジ熱いって!コレ本物じゃん! 鉄男何買ってきとんじゃ!!」
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