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眠った街には何もなくて 音は二人が作り出すだけ
助手席の横顔愛しい 僕だけが知る目的地へと
いつの事だろう あなたは人と違う笑いのツボで
それを見ていたら つられて僕も笑い出してしまったよ
月と花が好きという あなたはどこか浮世離れしている 不思議な人
トンネルの灯り数え 好きな事だけ考えているだろう 自由な人
信号で止まっている間 日常なのに格別になる
助手席にあなたがいる事 そんな奇跡を知ってしまった
いつの夜だろう あなたは夢があると教えてくれた
叶わない夢と 言ったけど僕がいつでも話聞くよ
月と花が好きという あなたはどこか浮世離れしている そこが魅力
トンネルの灯り数え 好きな事だけ考えているだろう 自由でいて
月と花をプレゼント あなたはどこに向かっているか知らない サプライズで
目的地に月と花 両方揃う特別な場所がある もう少しだ
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