手記

1/1
26人が本棚に入れています
本棚に追加
/87ページ

手記

あの日、俺は過去を埋めて、 二度と君が傷つかないように蓋をした。 守るのが俺の役目だったから。 それが自分の存在意義だったから。 どうしてこうなってしまったのだろう。 愛しき君へ捧ぐ
/87ページ

最初のコメントを投稿しよう!