ホームレスハウスに舞い降りた性天使【第1章】

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誰かの声が遠くで、する。 「たけ!おいっ、たけ!」 あぁ、ぐっさんか、やっと戻って来たんだな。 私はお前より沢山女神を抱いたぞ。 羨ましいか? 「しっかりしろ!たけやんっ!」 あれ?私の話し聞いてない? ってかここ、どこだ? 真っ暗じゃねぇか、電気つけろよ、ったく。 「たけやんっ!」 ぐっさんは叫んでるみたいたが、テレビのボリュームをどんどん小さくしているみたいな音に聞こえる。 んー? なんだぁ? もう何も聞こえない。 でもとにかく眠い。 まぁ、また明日が来るだろう。 明日が、、、
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