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さすが私。
もう怖いものなんかない。
彼は寝ている、私は生きている、これがもう全ての結果。
昨日はたくさん飲んだからね。
死神も私の心臓を抉り出さずに爆睡していた。
今回のことは十分に反省して二度とこんな事をやらかさないようにしないと。
「〜♪」
ルンルン気分で自分の家に向かう私。
死神がベランダで煙草を吸いながら、そんな間抜けの私を見ていたなんて知りもしないで。
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