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唇を重ね舌を絡めたまま、星野の指が溢れた蜜を指に纏わせて、蜜口の中へ挿し込まれる。中で指先が動き膣壁を擦ると、さらに蜜は溢れ出し水音が大きくなった。
「すげぇ、締まる。まだ指１本なのに…」
星野はそう言いながら、中を擦り指を出し入れして快感を与える。それと同時に澪の胸や腹に口づけ、快感を煽る。蜜口はきゅんきゅんとひくつき、星野の指を締めつける。
「じゃ、もう１本…」
指を引き、すぐ中へ２本の指が入り、さっきまでとは違う場所を擦り刺激する。澪は腰を浮かせその愛撫に感じ、蜜を溢れさせて喘いだ。
「んっ……いいな、その声。腰にくる…」
星野は顔を秘部に寄せ、溢れた蜜を啜り指を入れたまま舌を溝に這わす。赤く尖った小さな雌を舌先で撫でると、澪の腰が跳ねた。
「ダメッ……岳っ……イッちゃうから…ダメだって…」
「ふっ、ダメッて、そんな可愛く言われてもなぁ。やめられる訳ないだろ？」
そう言うとさらに雌を舌で舐め上げ、蜜口に入れた指を奥まで入れ激しく動かした。蜜がどんどん溢れ大きな水音を立ててシーツに零れる。
「ほらっ、どんどんいい声になっていく。たまんないっ」
いやらしく音を立てて溢れる蜜を啜る星野。激しく快感を与えられ、澪は快楽へ達した。息を切らして全身の力が抜けた澪の顔を星野が見つめて言う。
「澪のイッた顔。可愛いんだよな……そそられる」
小さな袋を破り中身を大きく硬く立ち上がった牡に纏わせ、星野は座ったまま澪を上に乗せる。蜜口に牡をあてがい、ゆっくりと腰を落としていく澪。達したばかりでまだ波打つ中に、硬く大きな牡が入り、下から奥を突き上げた。
「澪、キスして」
澪は唇を星野の唇に重ね舌を絡める。澪の尻を星野の両手が掴み、ベッドの弾みと共に澪の体を上下に揺さ振る。牡が奥にあたり、突き上げる快感。
「はぁっ、締まるっ、いいっ」
「あぁっ、はぁっ、んんっ」
見つめ合ったまま舌を絡ませ、激しく上下に揺れながら、２人は同時に達した。
星野は達したものを処理し、新たな袋を開けまた纏わせる。澪をベッドに寝かせ、両脚を腕に抱えて持ち上げ、蜜口の中へ戻って来た。まだまだ萎えていない星野の牡は、澪の中でさらに硬くなり始める。
「澪、ちょっと激しくしていい？」
「う、うん…」
「大丈夫、痛くはしない。澪はただ感じていればいい」
星野はそう言って体を密着させ、澪をぎゅっと抱き締めてキスをしたまま、腰を大きく振り奥をえぐるように突き上げた。その動きは徐々に速くなり、澪の奥を激しく攻める。あっという間に澪は快感に達するが、星野の腰は止まらずさらに澪を攻める。
「あぁぁっ、うぅ……はぁっ…」
星野が喘ぎ声を上げ、澪を堪能する。体を起こし、腰を激しく打ちつけ、澪の胸に触れながら、快感へ達する。数度腰を打ちつけ、ビクビクと放つと、澪にキスをして囁く。
「はぁっ、澪、すげぇ気持ちよかった。澪も？」
「うんっ…」
澪は星野に激しく揺さ振られ、何度達したか分からないほど感じていた。
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