68人が本棚に入れています
本棚に追加
見知らぬ男性
「ばっちいから、このままでは
中に連れていけないな…」
しばらくホースの水をかけられて
ある程度、綺麗になったと判断されたのか
いったん、豪邸の中に戻った男性は
バスタオルをもって出てきた…
身体の水分を拭き取られていき
立たされたわたしは、豪邸の中へ…
廊下を歩いた先に白いドア…
そのドアの中には、猫足バスタブがあって
すでに泡風呂になってる…!
ぼろ布をはぎ取られ
バスタブの中に押し込まれて
わたしは湯面から顔を出したっ
わたし
白雲 空音
「ぷはっ…」
ほどよい、お湯加減…き、気持ちいい…//
バスタブの中でリラックスしてると
頭をゴシゴシ洗われ始めて
少し振り向くと、いつのまに着替えたのか
バスローブ姿の男性がプラスチックの手袋をはめて
わたしの頭をゴシゴシ洗ってきて
たっぷりのシャンプーをつけられてるっ
見知らぬ男性
「うわ、ひどいな…
どんだけこびりついてるんだ
砂やホコリでガチガチだ…」
バスタブのお湯が汚れてきて
男性は栓を外し、バスタブの汚れた水を排水させ
シャワーで身体中の泡を落とされて…
バスタブの排水溝のゴミをとってから
また栓をして、新しいお湯を出してくれた…っ
わたし
白雲 空音
「…ぶっ、ぺへっ…」
泡が口に入って、少々…乱暴に頭を洗われ
続けられてたけど髪が綺麗になってきたみたい…
今は柔らかく、マッサージされるように
髪を撫で洗いされてる…//
最初のコメントを投稿しよう!