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夜空から少女が落ちてきた
「ドォドォドォドォドォーーードン、ドォドォドォドォドォーーーードォン」
そこの新入り掘った砂を運んでくれ。
了解ッス。
俺は夜中の仕事をしていると、フッと空を見ていた。
そこの新入り、空ばっかり見ているんじゃねえぞォ~。さっさと仕事しろォ~。
でも、親方!?
「空から何か物体が落ちて来てますよ!!」
何処だ?暗くて分からねぇぞォ~。
ったく!?近頃の若者は目が良く見えると来ている。
さっさと仕事終わらせて帰るぞォ~。
分かりました。
俺は、急いでする事をやって終わらせた。
新入り今日の仕事は終わりだァ。
俺は、ずっと夜空を観ていると、小さかった点が、徐々に中ぐらいの点が降りてきている。
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