1人が本棚に入れています
本棚に追加
「おし、そろそろ潜るぞぉ〜」
「了解ッス!人に化けますッス!」
三土は人に化け、耳と尾をしまう
テーレは魔導書を開き、魔法を使用する
二人は土に溶けていくように地面の中へと潜ってゆく
しばらくして、会場内に彼らの姿が見える
「準備開始〜!!」
「オ〜!!」
掛け声の後、二人はそれぞれ準備に取り掛かる
「よいしょっと…」
テーレが機材を運んでいると、丁度他のメンバーも来たようだ
「テーレさん?!いいッスよ俺やりまス!!」
「いいっていいって〜これぐらいアタシにもできるんだしよ!」
「でも…余り無理はダメッスよ!」
「オッケー無理になったら三土に頼むわ」
「なっ?!」
「www」
最初のコメントを投稿しよう!