プロローグ
1/1
読書設定
目次
前へ
/
15ページ
次へ
プロローグ
私が事故に見舞われたのは、あつい夏の西荻窪。そこの、小さな個人書店の中だった。 この事故とは、いわゆる一目惚れのことだ。しかも相手は人どころか有機物でもない。 私が恋した相手とは、青い青い、一冊の詩集だった。
/
15ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
11(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!