プロローグ

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 これは英雄譚のように主人公の冒険活劇が繰り広げられるような大それたものではありません。  かといって、絶望を繰り返し、その中で光を探し求めるようなお話でもありません。  神様のいたずらか、気まぐれか、はたまた神様などいないのか。  ただ、一匹と一人が出会い、ご飯を食べるだけのハチャメチャな物語です。
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