エピソード1

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更に珍しいピンクのうさぎの獣人として 産まれてきたのが 魔王アクード=アクダモーンさまが 必要以上に拘りに拘りまくる ふんわりーヌ公爵家の時期公爵にして ケーランド髄一の大魔法使い ひなっツ=くるくる公女なのです。 「恒例の決闘を申し込んだのだが…」 ちょっアクードさま。涙目になってません? 何があったんですか。 男のうるうるなんてキモいだけなのに この人だと憂いが含んでなんかイイ感じに 格好いいな!! 高貴なイケメンて狡い…
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