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9月2日
ドラクエ11の主人公の名前を「たびっち」にしたら使用できませんと言われた旅の讃えです。
今日からドラクエの歴史を紹介しようかな。
今日はドラクエ1〜3!
1986年に初代ドラクエが発売されて、今まで日本にはあまり浸透していなかったロールプレイングというジャンルのゲームを流行らせるきっかけとなった作品。ロトシリーズ、そしてドラクエの原点。
容量は少なく、64kb。これは、現在の写真1枚分の容量である。
上限レベルは現在の1/3以下のLv.30。
そんな初代ドラクエだったが、レベルが上がると共にどんどんと強くなっていくというシステムが、当時の人々を虜にした。
頑張れば1時間30分かからずにクリアできる程の短さだが、ちょっとした謎解き要素(2周目移行は分かってしまうが)もあり、なかなか満足できるゲームである。
ドラクエ2は、前作のドラクエからフィールドは約6倍、仲間は主人公を合わせて3人(前作は1人)となり、装備や呪文も増え、敵からのアイテムドロップも新しくできたため、前作よりはかなり遊べるようになった。
fc版のドラクエ2が死にゲーと言われているが、あれは発売日までにテストプレイができていなかったため(最後の方のみ)である。難易度が改善されたリメイク版でもなかなか難しい。
ドラクエ3は、いわゆる王道rpg。キャラメイク(職業と性別、名前だけ)や転職システム、呪文の大幅増加など、今後のドラクエに大きな影響を及ぼした一作である。
リメイク版では、クリア後裏ダンジョンやすごろく(sfc版とgbc版のみ)など、楽しめる要素が格段に増えた。
また、ロトシリーズ(ドラクエ1〜3)の話の原点となるこのドラクエ3の話は、現在でも多くの人に評価されている(少なくとも俺はそう感じている)。
ストーリー解説はまた今度しようと思っているので、期待しておいてね。
こんな感じでドラクエ1〜3の進化の歴史を紹介しました!
少しでも興味を持ってくれたかな?
次回は天空シリーズを紹介するよ(できるかな…)!
次回もお楽しみに♪
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