ホームレスハウスに舞い降りた性天使【第2章】

12/47
前へ
/47ページ
次へ
正乗位になり、そのまま2Rが始まる。 一度位でふにゃチンには戻らないテツのチンコ。 彼女はヘトヘトで抵抗する力もない。 造作なく身体を動かして、またそのままテツは彼女に挿れた。 「ああーっ!」 先程の痺れが取れていない彼女の身体は、また更なる波に飲まれる。 身体を反り、乳首が大きく揺れる。 バックの時とは違い、また違う所を突かれているので、彼女の身体の反応も違う。 肩が上下し、頭を振る。 まるで活きのいい魚だ。 それでもテツは思い切り突きまくる。 深く、深く。 ドスンドスンと。 「ああっ!、、イッちゃう!」 彼女が果てても関係なし! テツは自分の精液なのか、彼女の愛液なのか、出し入れする度、ピチャピチャと音がなり、身体と身体が紡ぎ出す、パンパンっ!という音と共にチンコを出し入れする。 彼女は一度イッても止まらないその刺激に直ぐ反応し出す。 「やあっん!、、ダメぇっ!また、、い、、イッちゃ、、、うっ!!!んっ!!」 彼女は何度でもイク。 背中を反って、力尽きる。 だが、直ぐに快感に飲まれ、また硬直し出す。この繰り返しだ。 正乗位、座位、寝バック、ありとあらゆる体位でテツも彼女もイク。 お互いの脳ミソは蕩けまくりで、それ以外の事は考えられなかった。 どんな卑猥な言葉を投げ掛けても、彼女は欲しがった。 いつまでもテツのチンコを中に咥え込み。 お互いが熱く、狂う。 吐息と喘ぎと卑猥な音だけが響く。 まるで肉便器の様に彼女の身体には沢山のテツの精液が流れ込み、溢れ、散らばる。 その精液と汗の匂いでさえ、二人を興奮させた。 何Rが終わったか、それでもテツのチンコはやる気に満ちていたが、流石に出るものがなくなる頃にはお互い、敏感な所が擦れてくる。 それがだいたい終わりを告げる合図だ。 「今日も良かったぜ。」 満足げにテツが言う。 「相変わらず強いんだからっ。」 彼女もクスクスと笑いながら言う。 「お前の方が絶倫だよ、変態女神。また来てくれよな。」 いくら内容がオラオラでも最後の挨拶は誠意を込める。 その位分かっている。 ここだけの世界線。 「ふふっ。ありがとう。またね、テツさん。」 彼女は満面の笑顔だった。
/47ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加