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正乗位になり、そのまま2Rが始まる。
一度位でふにゃチンには戻らないテツのチンコ。
彼女はヘトヘトで抵抗する力もない。
造作なく身体を動かして、またそのままテツは彼女に挿れた。
「ああーっ!」
先程の痺れが取れていない彼女の身体は、また更なる波に飲まれる。
身体を反り、乳首が大きく揺れる。
バックの時とは違い、また違う所を突かれているので、彼女の身体の反応も違う。
肩が上下し、頭を振る。
まるで活きのいい魚だ。
それでもテツは思い切り突きまくる。
深く、深く。
ドスンドスンと。
「ああっ!、、イッちゃう!」
彼女が果てても関係なし!
テツは自分の精液なのか、彼女の愛液なのか、出し入れする度、ピチャピチャと音がなり、身体と身体が紡ぎ出す、パンパンっ!という音と共にチンコを出し入れする。
彼女は一度イッても止まらないその刺激に直ぐ反応し出す。
「やあっん!、、ダメぇっ!また、、い、、イッちゃ、、、うっ!!!んっ!!」
彼女は何度でもイク。
背中を反って、力尽きる。
だが、直ぐに快感に飲まれ、また硬直し出す。この繰り返しだ。
正乗位、座位、寝バック、ありとあらゆる体位でテツも彼女もイク。
お互いの脳ミソは蕩けまくりで、それ以外の事は考えられなかった。
どんな卑猥な言葉を投げ掛けても、彼女は欲しがった。
いつまでもテツのチンコを中に咥え込み。
お互いが熱く、狂う。
吐息と喘ぎと卑猥な音だけが響く。
まるで肉便器の様に彼女の身体には沢山のテツの精液が流れ込み、溢れ、散らばる。
その精液と汗の匂いでさえ、二人を興奮させた。
何Rが終わったか、それでもテツのチンコはやる気に満ちていたが、流石に出るものがなくなる頃にはお互い、敏感な所が擦れてくる。
それがだいたい終わりを告げる合図だ。
「今日も良かったぜ。」
満足げにテツが言う。
「相変わらず強いんだからっ。」
彼女もクスクスと笑いながら言う。
「お前の方が絶倫だよ、変態女神。また来てくれよな。」
いくら内容がオラオラでも最後の挨拶は誠意を込める。
その位分かっている。
ここだけの世界線。
「ふふっ。ありがとう。またね、テツさん。」
彼女は満面の笑顔だった。
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