ホームレスハウスに舞い降りた性天使【第2章】

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気がつけば朝方だった。 「、、、、はぁ、、、」 自分が急に情けなくなった。 結論から言うと、俺は彼女を抱いた。 あんなに毛嫌って疑っていた彼女の中に入り、思い切り体液を注いで、絶頂して果てたのだ。 確かに天国だった。 久しぶりの女体。 匂い。柔らかさ。高い声。煌めく笑顔。 何から何まで完璧だった。 途中からは無我夢中で覚えていない。 まるで依存性の高い薬物の様だ。 昨日の出来事だというのに、もう身体は彼女を待っている。 男はどうしてこんなにも女の身体を求めてしまうのか? いつの間にか周りのホームレス達は少し身綺麗になり、いつかの天国の為に懸命に働いていた。 俺も次第に女神に傾倒して行くのだった。 頭の菜かでは黄色信号が点っているのに、いざ、彼女を抱いた目の前にすると真っ白になってしまうのだ。 肉棒を絡めとるあの柔らかく、適度な締まりがあって、それが摩擦する事によって産まれる刺激。 電流の様に全身を駆け抜け、不埒な匂いと彼女のいやらしい艶やかな喘ぎ声を聞きながら、全身が深く深く沈んで行く。 彼女がよがればよがる程、その興奮は絶頂になり、そして一つになる。 目眩がする程の快楽に溺れ、喘ぐ。 真っ白な頭の状態で、何故だか腰だけは激しく動かす事が出来る。 今日も俺は彼女と一つになる。 「ん、、んんっ!!、、あ、マサさんっ!いいっ!!凄くっ!!あんっ!!」 彼女がただそこにある目の前の快楽に身を委ねる。 俺は壊れろ、壊れろ! と言わんばかりに付き倒す。 「どんだけチンコ好きなんだよっ!おらっ!」 俺は深く、そして激しく、先から根元まで何度も何度も長く挿れる。 「やあっ!!、、ん、、あ、、い、、ちゃ、、うっっ!!!!んくぅっ!!!」 彼女は全身を痙攣させる。 一瞬固くなり、筋肉を放出させる。 すかさず俺はクンニに入る。 刺激が残ったままの彼女は全身で拒否をする体勢をするが、お構い無しだ。 くちゅくちゅくちゅ、、、 れろれろれろ、、、ちゅぱっ、ちゅぱっ、、 「あああっ!ダメぇっ!やあんっ!!」 がっしり抱えた両腿の中心に俺は頭をねじ込み唇と舌を使って、滴まで舐める。 彼女のフリーな上半身はびくつき、激しく跳ねる。 「いやっ!いや!、、また、、いっち、、うぅ!!!んんっ!ああっ!!!!」 彼女がガクガクする。 またイッたみたいだ。 楽しい、、、
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