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『忘却のスーブニール』 裏話
おはこんばんにちは!
01/24 現在の時刻 19時45分
学校からお送りしていまーす〜
いやマジで寒い、凍る。
足と手の震えが止まらない。
これを後20分耐えないと迎えが来ません。はい。
というわけで気分転換に裏話いってみよう〜!(←)
このページは、私が書いた
超・妄想コンテスト 忘れもの 応募作品
『忘却のスーブニール』のネタバレがあるから
まだ見てない人は下のURLからぜひ見てね!
https://estar.jp/novels/26046615
この話を思い付いたのが去年のクリスマス…
つまり応募締め切り当日に降ってきたんだよねw
元々短くする予定だったのもあって、
30分で書けたね。どっちかって言うと表紙に迷ったw
ウサギのぬいぐるみが出てくるから、
表紙もそれにしようって思って、
私が5歳くらいからお世話になってるウサちゃんに
ご協力いただきました!
ただ角度にめっちゃ苦戦した。
真面目に10回くらい撮り直したからねw
内容はというと、
実は、リン視点で書くつもりだった。
展開も最初は全然違ったよ。
一人暮らしの準備のために買い物に行ってたら
たまたま通りかかった店でぬいぐるみを見つけて
「このぬいぐるみ、何だか見覚えが…」
って言って、冒頭の回想シーンに繋げる予定だった。
だから弟のレンは本来なら登場しないはずなんだけど…
この話考えてる時にとあるボカロ曲を聞いてまして
それが鏡音リン・レンの曲だったんですよ。
で、その曲の内容が
"姉を守るためなら悪になることを躊躇わない弟"
だったんですよ。
(これで分かる人いたら天才です)
そこから、姉のために親にも嘘をついて
10年以上ぬいぐるみを隠し続ける弟という
展開を思いつきました。
自分で言うのもあれだけど、カッコいいね。
隠し続けるのってかなり大変なのに。
あ、お察しの通り名前もその2人からとりましたw
今回の話も結構お気に入り。
リンはウサちゃんの事、ちゃんと思い出せたのかな?
レンの想いは、ちゃんと届いたかな?
それは読者さんの解釈にお任せします。
ところで、寒くて凍え死にそうなんですが
どうしたらいいのでしょうか。
とりあえずスマホの制限が来そうなので、
もうしばらく震えながら待ってます。
それじゃまた!
スクロールお疲れさまでした!
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