アオと誕生日デート

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キスをしながら ネイビーのキャミソール越しに脇腹へ触れていき脱がせると 胸元へ目がいく 繊細なレースのブラはとても上品で大人っぽく 「瑞久に似合ってる すごくいい」 「…ありがと」 ~~~~ ほどよい寄せ感で 自然な高さと丸みのバストメイクができ レースの透け感が大人っぽく気に入り購入したのをアオに褒めてもらえて嬉しい アオに触れられると気持ち良くて 優しく大事にされている事が分かるから 身体も心も 温かくなる ~~~~ 瑞久とキスするのは ずっとしていたくなる程 幸せで 満たされていく 蕩けた顔を見たら 中心から熱が沸き上がり 高揚感がすごい 頬から耳 そして首筋へキスをおとす ブラの上から胸全体を手のひらで包み込んだり 全体を指先でそっと撫で 瑞久の表情を見ながら触れていく ブラのストラップをずらし 肩にも唇で触れ 柔らかそうな胸元に口づけ マシュマロを堪能する 自分だけが知っている 透き通るような色白素肌が魅力的で いつ触れてもスベスベだから 理性を保つのが大変だ 背中側に手を持っていきブラのホックを外す 瑞久の柔らかで張りのあるマシュマロに直接触れ 声が出そうになるぐらい感動する 下から手を添え 優しく揉む 乳輪周りを指先で撫でると 甘い声を聞かせてくれて やめられなくなる 私の髪をぐしゃぐしゃとするから 瑞久が感じてくれているんだと 身体を起こし ショーツを脱がそうとして見たら 更にテンションは爆上がり サイドはレースで透けていて 最高にエロい 身体の熱は沸騰する 気づいた瑞久が 「…みないで」 恥ずかしそうにするのは…逆効果です 「…」 「あお」 今 見とかないと 「…ん」 「きて」 片手で 胸を隠し もう片方の手を私へ伸ばす そんな可愛い事されると…マジヤバい 「うん」 その手を掴み 身体を寄せて 反対の手で ショーツを脱がせていく 瑞久に 「ちょっと待ってて」 ベッドを降り スポブラとパンツを脱いで 瑞久の下着も隣のベッドへ置いて戻り 瑞久に覆い被さり 全身に触れていく ~~~~ アオの手にマッサージされてるような 心地良さから 段々と敏感になっていき お臍の回りを触られ ムラムラ? ソワソワしてくる感じ 反対の手は 脚から太股へ 段々と我慢できなくなるのは アオが焦らすから 私が言わないとずっとこのままなの? 「あお」 「ん」 分かってるくせに 「…」 「どうした?」 「…さわって」 「どこ?」 意地悪な顔が やだ! それでも もう… 「下のほう」 敏感な下腹部に触れられ 「あぁっ…」 「痛くない?」 「……んっ…はぁっ…あっ…」 「ここは?」 「あぁ…っ……」 ちゃんと聞いてくれるけど 答えられない 私の感じる所が分かったら 一定のリズムで触れ 気持ち良すぎて 変になりそう 下半身に集中していたから アオが下へいった事に気づかず 「やっ アオ」 敏感な所を舐められ 「んんっ…やっ だぁ…あっ…んっ…」 唇で全体を優しく吸われ 「んあっ…んんーー あぁ……っ」 一気に快感が押し寄せる ~~~~ びくびくと身体を震わせ ぐったりとなった瑞久 「……はぁ……はぁ……」 息も上がり かなり体力使わせたから 水分を取らないとな ペットボトルの水を飲んでもらい ん 怒ってる? 「顔 洗ってきて」 「はい」 洗面台で顔を洗い 瑞久 まだいけるかな 体力だけはバカみたいにある蒼は この後 瑞久に断られるのであった
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