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年始から
毎年恒例の年末から元日にかけて 神社でお参りする
怪我をせず一年過ごせた事を神様に感謝し
そして 瑞久を笑顔に出来るよう頑張りますと手を合わせた
私の家へ帰り
みんな寝ているから 二人でお風呂へ
冷えた身体を温め
一緒にベッドへ入り 瑞久を後ろから抱きしめていたら 触りたい欲求を抑える事が出来ず 手が動く
瑞久が受け入れてくれて
素肌へ触れ
柔らかな膨らみをゆっくりと包み込む
全体を指先でそっと撫で刺激を徐々に強くしていく
立ち上がった先に側面から触れると反応が良くて
親指と中指でつまみ 先端に人差し指を当てる
声が出ないよう我慢するけど漏れる吐息が聞こえ
もっと触れたい
瑞久の全部が欲しい
右手を下へ持って行く
しっかり濡れている場所へ触れると ビクッと身体が跳ね
いい反応に 口元が緩む
感じる場所が何処なのか ゆっくり中指で擦る
鼻から抜ける甘い吐息と 身体をビクビクさせて 気持ちいいんだなと思い嬉しくなる
顔をこっちへ向けて 耳元で
「アオ…ほしい…いれ て…」
一瞬で理性を無くす
朝 瑞久が帰った後
腕の傷を見て 瑞久が爪を立てた痕だから ニヤニヤしてしまう
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