誕生日サプライズ

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瑞久 side 優しく丁寧に触れられるのもいいけど 久しぶりのエッチはもっと求められたいというか… 私も 早くアオに触れたくて お互いに服を脱がせあい 私は下着姿で アオのスポーツブラを取り 引き締まった上半身に触れたいのを我慢し パンツを脱がせると !! 「アオ!」 「ん」 「脱毛したの?」 「あぁ うん」 「いつ?」 「向こうで」 「ナンデ?」 「ん〜 チームメイトから笑われて…」 「ドウイウコト?」 「いや シャワールームで」 「ハ?」 「向こうってシャワールーム個室じゃなくて沢山並んでて 瑞久? あの 私は見てないよっ」 「…」 「ほんと信じてっ」 「なんでしたの?」 「聞いたら みんな全身脱毛してるらしくて それでせんとあかんのかと…」 「なんで言ってくれなかったの?(怒)」 「いや〜 恥ずかしくて…」 驚きと アオだけがツルツルで 怒ってしまったけど 言ってくれたら良かったのに 私はまだVIO脱毛していなくて 「…いくらかかった?」 「10万ぐらい」 「一回で?」 「ううん 月1で5回通った」 「そう…」 「瑞久が行くなら出すよ」 「えっ いいよ」 アオの下半身をまた見て ママに交渉しよう 「瑞久 エッチする気分じゃ…ないよな?」 返事に困り 「…」 「シャワーしてくる」 アオがベッドから降りてバスルームへ 半年ぶりに会えて 二人だけの夜なのに… 「アオ待って 私も」
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