誕生日サプライズ

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蒼 side 柔らかく滑らかな肌 触れ合うだけでも気持ちいい 勢いで傷つけたくないから優しく触れる 瑞久にもっと求められ 欲しがる顔がみたくて焦らしていたら 「アオ」 「ん」 「いじわる」 「いつもやろ(笑)」 ヤバい めっちゃいい このために我慢して耐えていた かなり変態だな 胸への愛撫で瑞久が感じて声を出してくれるのが堪らん もっと気持ちよくなってもらうから覚悟して 胸の先が立ち上がり 敏感になっているから丁寧に触る 「あ…っ…ふっ…ん……っ…」 徐々に声が大きくなり 感度が上がってきている 舌で舐めて 吸うと 「あっ…あ……ぁ…っ………ああぁぁー…」 胸だけでイッた瑞久の乱れた髪を整える 「あお きて」 手を伸ばす瑞久に 腕を頭の後ろへ入れ抱き寄せる 肩口にすりすりしている可愛い瑞久に 「水飲む?」 「大丈夫」 〜〜〜〜 髪を撫でてくれたり 額へキスしてくれて 快感の波が少し落ち着き アオにもっと触れたいし 触れて欲しい欲が アオを押して私が上になり そして がっちりした腕に触れて 首筋に唇を這わす 肩から胸へ触れる トレーニングでここまで身体を大きくできるんだ 脇腹から腰 お腹も触る 割れた腹筋を指で確かめ 「くすぐったい」 身体を離し アオの脚に触れ ピクッとするアオ 脚の間に入り お臍へキスをし そして 敏感な場所に口づける 〜〜〜〜 瑞久の呼吸が落ち着き 休憩したらまだいけるかなと思っていたら ん? 瑞久が私の上に 手で触られると気持ちよくて リラックスしていたら え? 脚の間に入り いや ちょっと待って そして ビンビンになっている所へ瑞久が顔を埋め 熱をもった場所を舐められ 予測できない状況に 瑞久が上手すぎて コントロールなんてできなくて すぐに果てた 早すぎだろ 〜〜〜〜 アオの大きくなった所を舐めてあげると 気持ちよさそうな我慢している声に もっとアオにしてあげたくて ペロペロと舐めて 唇で挟むと ビクンッと身体が跳ねて もうイッた? 肩で息をしているアオを見て 「もっとしていい?」 「いや もうこれ以上は 気持ちよかった」 だったら良かった 「瑞久 上に乗って座って」 「ん こう?」 アオのお腹に乗り座る 「もう少し後ろ」 アオの恥丘に私の秘部があたり 「んっ」 「瑞久 動いて」 えぇ私 ゆっくり前後に動かすと 敏感な場所が濡れた感じがして 「あっ…っ……ん……っ…」 アオが私の腰を持つと もっと密着して 潤滑油の様にぬるぬると滑り それが気持ちよくなっていき 「はっ……あんっっ………ん…んっ…」 「瑞久 膝立てて」 ふわふわした頭で 腰を少し上げたら アオが下がって えぇっ 股の間にアオの顔が 「アオ やっ ちょっと あっ…まって…あっ…だめっ…んーーっ…やっ……」 腰を持たれていたから逃げられなくて やっと開放され 恥ずかしすぎる やっ 後ろからアオに抱きしめられ 耳元で 「みくの めっちゃ美味しかった」 「…ばか あんっ」 胸を揉まれ 反対の手は 私の秘部へ触れる 「んっ…ぁっ…」 気もちいい場所を何度も擦られ 気持ちよさが徐々に高まり アオの太腿に爪を立て 激しい快感に 身体を反らした 力が一気に抜け 身体を支えて寝かせてくれるアオ 水を飲ませてもらい アオの腕枕で 幸せな余韻に浸る
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