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「行くぞ和樹」
幸三は尻を広げモノを挿し込む。ぐりぐりと腰を小刻みに振りながら挿し込んで行く。和樹がもがく、痛みに近い快感、経験した者でなければ分からない悦楽の境地である。幸三が腰を振る度に頭が壁にぶつかる。壁に耳をあてがわなくても生声で聞こえてくる。女子大生は足を半開きにして壁に足裏を付けた。アソコは壁のすぐ前。アソコは湿地から渓流に変わる。喘ぎ声は我慢していたが欲が我慢を上回る。
「と、隣の子がオナニーしてるよ。俺の声で、ああっ」
「相互オナニー?違うな、こっちは男同士だし。イキそうだ」
「いいよ、俺のも頼む」
和樹は少し腰を浮かせた。幸三が和樹のモノを握る。
「壁に飛ばすよ」
和樹が壁に向けて話した。『あたしも』そんな声が聞こえた。
「一緒にイこう」
和樹の体液が壁に飛んだ。隣の女子大生の汁も壁に染みた。二人は体を入れ替えた。幸三が万年布団に仰向けに寝る。その上に和樹が被さった。今イったばかりだが和樹のモノは復活した。幸三の足を揃えて肩に担ぐ。和樹の体液が幸三の尻穴に粘り付く。ぐりぐりと回しながら埋めていく。
「幸三のモノはでかいけど尻穴は小さくてかわいい、先っぽを刺激するよ」
「いいよ、もっと突っ込んでくれ」
右肩に担いだ足を一旦持ち上げ片方ずつ踝を掴んだ。
「それ、それ」
掛け声を掛けながら開いたり閉じたりを繰り返す。次第に根元まで突き挿さる。
「幸三、オナれよ」
幸三はモノを両手で握った。
「イくよ幸三」
「俺も」
二人は三回戦を楽しんだ。満足して仰向けになった。
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