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お家に戻ってベッドの上ではるちゃんとキスをする。ちょっと目を開いてはるちゃんを見てみればはるちゃんはえっちな目で俺を見ていた。
「むふぅ…」
と服に顔を埋める。
「どうしたの?」
「…今日も他の匂いしないなって。はるちゃんの匂い」
と笑う。
「よかった」
とはるちゃんも頬を綻ばせた。
「……、はるちゃん…、えっちしよ?」
とおねだりするとはるちゃんはキスをしながら服に手を入れる。えっちする時、いつも愛されてるって実感するから好き。
「ん、ん……ぁ、む、ね…」
「気持ちいい?」
とはるちゃんが俺の服を逃そうとした時、
「っいった!」
とはるちゃんが声を出す。
「っ?ど、うし…」
と見上げるとそこには旭が立っていた。
「今日は、俺の日のはずなんだけど?」
と笑う。多分叩かれたんだなって思う。
「旭!お帰りなさい!」
と言うと
「うん、ただいま」
と俺を抱き上げた。
「ちぇ〜…ケチ」
とはるちゃんは唇を尖らせた。俺は旭の部屋に連れてかれて膝に乗せられ、ちんちんが擦れる。
「あ”、ぅ…」
「凪、お帰りのキスは?」
と言われて俺は自分からキスをした。
「ん……、はっ、」
「…凪…」
と言って俺を抱きしめる。
「?、どうしたの?」
「…ううん、気にしないで」
とそのまま5分くらい抱きしめ続けられた。
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