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小待宵草《コマツヨイグサ》~物言わぬ恋 ほのかな恋 浴後の美人 入浴後の乙女
5~7月
以上 千葉県 海岸にて撮影
以上、近所の道端にて撮影
【メモ】
河原や海岸の砂地によく生える2年草。
茎は約40cmで直立せず、地表を横に枝分かれしながら伸びる。
夏から秋に黄色い花が夕方に開き翌日にしぼみ、花は赤くなる。
本種の仲間のマツヨイグサ、ツキミソウ、オオマツヨイグサなどは、どれもアメリカ大陸原産で日本に江戸~明治時代に渡来して野生化し繁殖。
花の形や咲き方もよく似ている。
名前は、小形のマツヨイグサの意。
マツヨイグサの名は牧野新日本植物図鑑によると[日本名]待宵草の意味で宵待草は誤称とある。
参照
https://www.city.okayama.jp/museum/inujima-plant/komatsu.htm
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