草の王《クサノオウ》

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草の王《クサノオウ》

5~7月 0017835d-e0d0-405e-9084-8513f394ae54 e2a089cd-6dda-4cbb-a17c-f7ff48b0941e e7dc0be8-e7c5-480d-bebf-fdcf42b50595 6a381123-23e2-487c-a583-7f450c63a1b3 7d3781e5-b377-44c4-b60a-6699e96ddd2cこれは違うかも? 【メモ】 漢方では、漢名の「白屈菜」の名で呼ばれる薬草。 鎮痛、消炎、解毒などに効果があり。 量が過ぎると昏睡が始まり麻痺や腹痛などが起き、安易に使うのは危険。 茎や葉を切ると、橙黄色の液が浸出。 強い毒性のアルカロイドを含み、痙攣や呼吸麻痺などを起こす。 毒草は、しばしば薬草として使われる。 名前の由来は諸説あり。 橙黄色の液を出すので「草の黄 」。 丹毒、疥癬、タムシなど皮膚病に薬効があるので「瘡の王 」。 瘡は皮膚病の総称で、訛って瘡とも呼ばれる。百 薬の長の意味で「草の王」の説もあり。 参照 https://www.town.kumano.hiroshima.jp/www/contents/1339723510230/index.html
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