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自分の隣に誰も座らない。そんな不思議な体験をいつもしていた大学生の隣にある日、老紳士が座った。
凪司工房
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凪。物書きの残滓。リハビリ中。主にコンテストに投稿する目的で書いております。スター等お返し気になさらずに。
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