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「麗華がまだ残してるだろ。
あの、それで、この後、俺のマンションに連れて行っても、いいですか?」
彼女の両親に言えば『どうぞどうぞ。泊まって来てもいいぞ』と、ご両親の許可。
正直、帰したくはない。
「では今晩、お預かりします」
そう言った俺に親父が
「このまま、話を進めていいんだな…琢磨」
念を押され頷くと『わかった』と…。
しかも『良かったですな』と相手の両親という。
麗華は意味不明だろうが、今夜、麗華のバージンは貰う。
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