彼のマンションに

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あっ、なるほど…感…していると…。 「今夜は帰さないし、自分で着れるの?着物」 カーっと、顔が熱い。 だって、今、帰さないって・・・。 「体の相性も確かめないとな」 恥ずかしい言葉をサラッと言った。 「あの、でも、私…」 「わかっているから…」 バージンだって知っている。 大丈夫かな?
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