初めてを捧げます

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唇から離れ首筋を這わす。 「はっ、あぁん・・・」 頭がおかしくなりそう。 「もっと感じてくれ」 ヒョイッと抱きかかえると、テレビ電気を消し、彼の寝室に。 恥ずかしくてしがみつくと『大胆だな』って呟く。 大きいベットに横にすると、ガバッと上着を脱いだ彼。 逞しい胸板。 ねぇ、何人の人とシテきたの? 凄く慣れてると思った。
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