初めてを捧げます

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ぐったりとする私に 「イッたな。麗華」 グイッと足を開き、腰を持ち上げると 「いっ、たーい」 体中に激痛が・・・・琢磨の分身が入れられた瞬間。 「力を抜け」 抜けと言われても無理。 「痛い・・・痛い・・・やめて・・・」 だけど琢磨は止めることもなく、押し込んでくる。 やっと動きが止まると『全部入った』と呟き、溢れる涙を拭きながら呟く。
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