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どの部署も女子社員の視線が気になった。
そして、最後、琢磨の部署である営業部に。
課長さんは驚いてるけど・・・。
琢磨は『やっと来たか・・・親父』と言うと『麗華、おいで』と声をかけるが・・・。
数名の女子社員は唖然としてて、その中の1人に睨まれた。
きっと彼女は琢磨さんが好きなんだと思う。
今までの社員とは違うから・・・。
琢磨の傍に行くと『親父は、もういい』という。
「麗華は俺の傍におくから」
「そうか、なら安心だな」
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