デート
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首筋に這わすと——— 「キャッ・・・どどうしたの?」 「俺との時間は」 高校生の女だろうが嫉妬するぞ。 いい加減。 すると慌てて『また明日ね』って送信していた。 「ごめんね。嬉しくてつい」 「ん、まぁ、許す。お仕置き受けたらな」 ニヤッとすると―—— 「アレがきたから・・・」
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